藤田電業の
DOS/Vファクトリー




分のパソコンは自分で作ろう


DOS/Vパソコン(PC.AT互換機)は世界の標準機です。
標準機となった理由の一つに部品をいろいろ交換できるという汎用性があります。
そこで、今使っているパソコンが古くなったと思ったらパーツを交換する事で最新パソコンと遜色のないものにできます。
また、最初から全部作ってしまうこともできます。

    
最低限必要なパーツ
 マザーボード
 CPU
 メモリー
 ハードディスク
 フロッピーディスクドライブ
 CD-ROMドライブ
 ビデオカード
 サウンドカード
 筐体(ケース)
 
マザーボードの規格
ATX
現在入手可能な新しいマザーボードのほとんどが、このタイプ。
インテル社が主体となって作った規格です。
サイズは305mmX244mm
電源はATX電源を使います。
マイクロATX
ATXの小型版
サウンドやビデオがオンボードで最初から付いているものが多い
PCIやISAのバススロットの数が少ないので拡張性は低い
AT
IBM社の規格で一世代前の規格ですが、現在でも販売されています
サイズは350mmX305mm
電源はAT電源を使います。
ベビーAT
ATの小型版
筐体取付用ネジ穴はATと共通
サイズは305X244mm
LPX
一体型パソコンやメーカー製パソコンに多く採用されている規格です
IBM社がPS/2を開発した時に使用した規格
拡張カードはライザカードを使用して取付けます
NLX
インテル社が提唱した規格です
LPXと同様ライザーカードを使用します
ビデオやサウンドのチップをオンボードで搭載している
マザーボードとケース、CDROM,FDDがセットになって
売られている事が多い(ベアボーンキット)


この他にFLEX ATXと言う規格が有り、最近ブック型PCによく使われています。
これは、MICRO ATXを一回り小さくしたものです。


CPU

CPUソケットの種類
ソケット1
 ピン数169ピン、80486系CPUやインテルのODPであるDX4ODPを取り付ける。(ODP=オーバードライブプロセッサー)
ソケット2と3
 ピン数238ピン、ソケット1と同様に80486系CPUやPentium ODPを取り付ける。
ソケット4
 ピン数273ピン、Pentiumの60MHz〜66MHzを取り付ける。
ソケット5
 ピン数320ピン、75MHz以上のPentiumやPentium ODPを取り付けます。
ソケット7
 ピン数321ピン、75MHz以上のPentiumやMMX Pentiumとそれらの互換CPUPentium ODPを取り付けます。
ソケット8
 ピン数387ピン、Pentium Proを取り付けます。
ソケット370
 Celeron PPGA版、Celeron及びPentiumVFC-PGA版。
スロット1
 PentiumU、VとCeleronのSEPP版が付けられます。242ピン(SC242)
スロット2
 PentiumU、Vの Xeonを取り付けます。
スロットA
 AMD K7 Athlonを取り付けます。
ソケットA
 AMD Thunderbird及びDuronを取り付けます。
PGA423(ソケット423)
 ソケット478以前のPentium4を取り付けます。(現在このタイプのCPUは生産が中止されています。)
mPGA478(ソケット478)
 Pentium4/μFC-PGA2パッケージを取り付けます。
ソケット603
 PentiumVXeonを取りつけます。


現在使われている一般的なCPU及びソケット
 MMX Pentium        ソケット7
 AMD K6 K6-2 K6-V      〃
 Cyrix MU              〃
 IDT WinChip WinChip2         〃
 Clelon PPGA         ソケット370
 PentiumV FC-PGA       〃
 PentiumU、V SECC    スロット1
 Celelon SEPP          〃
 AMD Athlon         スロットA
 AMD Thunderbird.Duron    ソケットA
 Pentium4 PGA       ソケット423
  Pentium4 μFC-PGA2       mPGA478ソケット

DDR SDRAM
期待の新星 次世代メモリの本命DDR SDRAM
メモリー (メインメモリー)

メモリーにはその形状からSIMMとDIMMがあります。
SIMM
 ATマザーボードに多く使われています。
 30ピンと72ピンのタイプがあります。現在は72ピンがほとんどです。
 Pentiumの場合72ピン60nsのSIMMを2枚1組で取り付けます。
 
DIMM
 ATXマザーボードに多く使われています。
 DOS/V機では通常SDRAMが使われます。
 SDRAMは168ピンのDIMMを使用し、一度に64ビットの読み書きをすることができます。
RIMM
 intel820チップセットで初めてサポートされたDirectRambusDRAMを搭載するためのメモリーモジュールです。
 メモリー速度はPC600,PC700,PC800の3種類が規定されている。
 現時点では非常に高価で一般的ではない。
 intel820搭載マザーボードでもDirectRDRAMとSDRAMを変換するMTHを用いDIMMスロットを使用する製品がある。
 また、RIMMスロットをDIMMスロットに変換するカードを用いて安いSDRAMを使用するこ ともできる。
DDR SDRAM
 SDRAMの一種で、DDRはDouble Data Rateの略、クロック信号の立ち上がりと立ち下がりの両エッジに同期してデータ転送するタイプのことです。
 SDRAMは1クロックにつき1回しかデータ転送できないのに対して、DDR SDRAMでは1クロックにつき2回データ転送することができます。つまり、DDR SDRAMは同じクロック信号でSDRAMの2倍のデータ転送が実現できます。(メモリ帯域が2倍になる。)
 DDR SDRAMが注目されているのは、メモリ帯域の広さだけではなく、その製造コストが重要です。DDR SDRAMは基本的な技術が従来のSDRAMと同じなので、立ち上げや開発にはほとんどコストをかける必要がない。さらに、SDRAMとDDR SDRAMは共通ダイで製造できる。そうなるとSDRAMとDDR SDRAMのコスト差はなくなってしまいます。
ハードディスク

HDDにはIDEとSCSIの2種類のインターフェイスの規格があります。
IDEの利点
 とにかく安い
 インターフェイスがマザーボードに標準で付いている
IDEの欠点
 CPUに負荷がかかる
SCSIの利点
 速い、IDEと比較するとやっぱり速い
SCSIの欠点
 値段が高い、めちゃ高い
 別途SCSIカードが必要
フロッピーディスクドライブ

FDDには、OSをディスク1枚で起動させることができるという、大事な役割があります。
3.5インチフロッピーディスクには3種類のフォーマットモードがあります。
 @1.44MBの2HD
 A720KBの2DD
 BNEC PC98の1.25MB 2HD
2モードFDDは上記@とAに対応
3モードFDDはそれに加えてBにも対応しますが、PC-98 2HDとの互換性はあまり必要ないと思われます。

CD-ROMドライブ

現在ではアプリケーションやデータがほとんどCD-ROMで提供されます。
そのためCD-ROMドライブは必須アイテムとなっています。
CD-ROMの容量は最大で約650MB
これまたHDDと同様にATAPI(IDE)とSCSIの2種類のインターフェースがあります。

ビデオカード、サウンドカード

ビデオカード無しではモニターに表示できません。(マザーボードに最初から付いている物もあります)
現在では2D. 3D両対応の物がほとんどですが、VOODOOのように3D専用カードもあります。
AGPスロット用とPCIスロット用があります。(ISAスロット用もありますが今ではあまり使われません)

サウンドカードは必ず必要とはいえませんが、無いとひじょうにさみしいです。

筐体

ケースとも言います。
普通、電源部がセットになっています。
種類は大きくわけてATとATXがあります。
その中でも大きさによってミニタワー、ミドルタワー、フルタワーなどがあります。
マザーボードと内蔵機器により選びます。


以上できわめてカンタンに各パーツについて書きましたが、これらのパーツを組み合わせればカスタムマシンが1台完成です。

さて、パソコンが完成し一通り使えるようになったら、次は、クロックアップに挑戦しよう!


OVER CLOCK!
"禁断の表ワザ"オーバークロックで遊ぼう

オーバークロックというのはパソコンを規定以上のクロックで走らせることを言います。
 クロックとはCPUの速度で、車でいえばエンジンの回転数にあたります。
 速ければ速いほどよいわけです。一種のチューンアップです。


この写真は
Intel Celeron 300A SEPP をオーバークロックするためにセッティングしたものです。

ペルチェ素子で強制冷却、
その大量の熱を逃がすために
巨大なヒートシンクとツインファン、
ヒートシンクはアルファ製、
ファンは山洋製を使用しました。
それに、結露対策を施しました。

これをAopen AX6BC TYPE R マザーボード
に付けて、508MHzで安定動作していました。

 



Pentium4マシンの製作

IntelとAMDの開発競争

今度はインテルの逆襲か!

強力な価格戦略と新チップセットIntel845を得てPentium4は今や市
場を席巻しつつある.。
Intel845チップセットは安価なメモリであるSDRAMを使用できるため
Pentiu4の普及の足を引っ張ってきたメモリやマザーボードの問題
も終息にむかいつつある。

しかし、すでにAMDは次の戦略、Athlon XPを登場させた。


Pentium4の仕様

開発コードネーム Willamette
動作クロック 1.5GHz〜2.0GHz
FSB 400MHz
Vcore 1.75V
L1キャッシュ 8KB+12KμOP
L2キャッシュ 256KB
製造プロセスルール 0.18μm
集積トランジスタ数 約4200万個
拡張3D命令 SSE+SSE2
対応チップセット Intel845  Intel850  VIA Apollo P4X266   VIAApolloP4M266 SiS645   SiS650   ALi ALADDIN-P4



マシンスペック

マザーボード Aopen AX4BS PRO  チップセットIntel845
CPU Intel Pentium4 1.5GHz Soket478
メモリ PC133 256MB
ハードディスク IBM Deskstar IC35L040AVER07 41.2GB/UltlaATA100/7200rps/2MB/8.5ms
DVD-ROM Logitec LDV-D1640AK 16X/40X PIONEERドライブ
CD-RW Logitec LCW-R2010BAK 20X/10X/40X RICOHドライブ
バッファメモリ2MB JustLink JustSpeed
グラフィックスボード 玄人志向 GF2MX200S-AGP32
nVIDIA GeForce2MX200GPU  AGP4X/2X 32MB VideoMemory
サウンドボード オンボード AC97 CODEC
LANボード corega FEther PCI-TXS 100M/10M
OS WindowsXP Professional



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